ツーショットの元祖とも言えるテレクラ店舗の今と昔

最近ではすっかりとメジャー出会い系コンテンツとして認識されて来たツーショットダイヤルですが、スマホが普及する少し前まではかなり酷い状況でありました。とにかく数年前までは多くの人々が出会い系サイトを利用してセフレや恋人探しをするのが当たり前の状況。ワクワクメール・YYC・イククル・ハピメなどの大手出会い系掲示板の黄金期でありました。

 

こんな状況下でツーショットダイヤルはもはや息をしているのか?そんな状態が何年も続いていたのです。しかも利用する人数が少ないから女性も新規の割合が極めて少ない。こうなると売り上げを立てるために必死になる業者はサクラ女性を使い出す。結果、更に過疎化が進む負のスパイラス。ツーショットダイヤル暗黒時期はこんな感じでした。

 

さて、そんな悲惨な状況が10年以上続いたツーショットダイヤルですが、その原点は店舗型のテレクラにあります。実はツーショットダイヤルと言うコンテンツは店舗型のテレクラが登場した時期から既に存在していました。

 

つまり、店舗型のテレクラと同様な楽しみ方を電話だけでもプレイ出来る様に考えられたのがツーショットダイヤルの仕組みだったのです。

 

ですので最近になってツーショットダイヤルを始めた方は元祖であるテレクラの事を知っておく必要があると言えます。と言うよりテレクラがどんな場所なのか?何をする場所なのかを知っておいた方が確実にツーショットダイヤルを上手く使いこなせる様になると言えるのです。

 

今回はテレクラの今と昔を知ってもらうために店舗型テレクラの一連の流れと歴史をざっと紹介したいと思います。

 

テレクラの今と昔

テレクラの今と昔

テレクラという仕組みは今から25年以上前の1980年代に始まった電話異性紹介型のサービス店舗です。今では風営法が適応されていますので完全な風俗系の異性紹介サービスに当たります。出会い系カフェなどと同じ括りであると言えるでしょう。

 

当時は、日本中の至る所にテレクラ店舗が建ち並んでいました。東京都内ですとJRの駅の繁華街や歓楽街付近には必ず数店舗はテレクラがある状況。とにかく当時のテレクラはとんでもないブームになっていたのです。

 

幸いな事にテレクラブームは10年以上も続きました。競合するスタイルのお店が存在しなかったからです。気軽に見ず知らずの女性からの電話を取ってナンパする。基本的に当時のテレクラは、電話してくる女性達の殆どがエッチ目的。つまり純粋に性欲を解消する為の男遊び目的で電話してくる女性ばかりだったのです。この状況こそがテレクラが流行った一番の理由だと私は考えています。

 

更に当時のテレクラには出会い系規制や風営法の適用もありませんでしたから、性に関して乱れまくってました。特に未成年の少女が興味本位でテレクラに電話するケースが多発して、未成年と気軽にセックス出来る状況が普通にあったのです。今考えるととんでもない状況ですよね?

 

まあ、そんな状況ですから性に関する事件が多発してテレクラは徐々に荒れてきました。中には凶悪なレイプ事件などもあり、もはやテレクラを黙って見過ごすわけには行かなくなって来たのです。

 

そして日本に本格的に携帯電話が普及した2000年にテレクラに大規模な規制が掛けられます。テレクラに対する風営法の適応です。この法改正で一気に多くのテレクラが廃業に追い込まれました何せ風営法でOKな場所にしかテレクラが建てられなくなったのですから。一部の好立地な歓楽街にあるテレクラ以外は全滅です。

 

そして2014年現在。見事に時代は変わってしまいましたね。人々はガラケーすら持っていません。スマホを持ち歩き何時でも何処でもインターネットにアクセスする時代です。当然テレクラの需要はありません。

 

それでもテレクラ店舗は完全に絶滅した訳ではありません。東京や大阪には唯一生き残った大型テレクラ「リンリンハウス」が今でも健在していますしね。それに最近のツーショットダイヤルブームのお陰で逆にテレクラを利用する人は徐々に増えているとも聞きます。

 

流石に全盛期のテレクラブームみたいな状況は二度と来ないとは思いますが、ある一定の需要はこれからも見込まれると感じています。